AIという言葉を聞かない日はないくらい、いま大きな変化が起きています。
一方で、経営者の立場で見たときに、
「AIが大事なのは分かる」
「でも、何から始めればいいのか分からない」
「社員に任せればいいのか、自分でも使うべきなのか迷っている」
そんな感覚を持っている方も多いのではないでしょうか。
篠原マネジメント研究所では、こうした問いに向き合いながら、
AI時代に、経営者が何を考え、どう判断し、どう動くべきか
を発信していきます。
今回、その最初のメッセージとして、YouTubeで初回動画を公開しました。
この記事では、その内容をあらためて整理してお伝えします。
動画はこちら
※本動画は、ナレーションを含め、企画・構成・映像制作の全工程をAIで制作しています。内容だけでなく、制作そのものにおいても、AIの活用可能性を実践的に検証しています。
なぜ今、「経営者こそAIを使う時代」なのか
AIというと、まず思い浮かぶのは業務効率化かもしれません。文章作成、資料作成、情報整理、要約、アイデア出し。たしかに、そうした使い方はとても重要です。
ただ、私はAIをそれだけのものだとは考えていません。
これからのAIは、現場担当者だけが使う便利なツールではなく、
経営そのものに関わるテーマ
になってきていると思います。
実際、先進企業ではAIを全社的なテーマとして捉え、経営トップ自ら強いメッセージを出しながら活用を進めています。たとえばDeNAでは、「AIオールイン」という方針のもとで、AI活用を経営レベルで強く推進し、現場での活用も継続的に発信しています。
私は、この姿勢がとても象徴的だと感じています。
AIは担当者任せにするものではなく、
経営者自身が使い、理解し、判断に活かしていくもの
になっている。そこが大切なのだと思います。
ただし、最初から大きな仕組みを作ればいいわけではない
AI活用の話になると、「会社としてどうシステム化するか」「全社導入をどう進めるか」といった議論になりがちです。
もちろん、将来的にはそうした仕組みづくりも重要です。ただ、私は最初の一歩としては、そこを急ぎすぎない方がいいと考えています。
むしろ大事なのは、
まず一人ひとりがツールとして使ってみること
です。
経営者自身も使う。社員も使う。実際に触ってみる。その中で、
何に使えるのか
どこで役に立つのか
何が足りないのか
どこに課題があるのか
が見えてきます。
この実感がないまま、上から大きな仕組みだけ作っても、なかなか根づかない。私はそう感じています。
だからこそ、
大きな仕組みの前に、まず使うこと。全社導入の前に、まず一人ひとりの実感。
この順番がとても大切だと思っています。
経営者がAIを使うと、何が変わるのか
経営者自身がAIを使うことで、まず変わるのは、考えを整理するスピードです。
頭の中で曖昧に考えていることを言葉にする。選択肢を並べる。比較する。たたき台を作る。論点を整理する。
こうしたことが、AIを使うことで圧倒的にやりやすくなります。
重要なのは、AIが経営者の代わりになるわけではない、ということです。最後に決めるのは、あくまで経営者自身です。
ただ、AIは
経営者がより深く考え、より速く動くための道具
にはなります。
答えを出してもらうための存在というより、
自分の考えを深めるための相手
として使う。この感覚が、これからますます大事になっていくと思います。
篠原マネジメント研究所で発信していくこと
この研究所では、こうした考えをベースに、今後以下のようなテーマを発信していきます。
- AI時代の経営判断
- 中小企業の現実的なAI活用
- 事業づくり・組織づくり
- 営業・マーケティングへの活かし方
- 経営者がAIを使うための具体的な一歩
単なるAIツール紹介ではなく、
経営の現場でどう考えるか、どう使うか、どう前に進めるか
を、できるだけわかりやすく整理していきます。
まずは経営者自身が使ってみることから
AIを使わなければいけない。それは多くの方が感じていると思います。
ただ、その一方で、何から始めればいいのか分からない。その迷いもとても自然なものです。
だからこそ最初は、難しく考えすぎなくていいと思っています。
大きな仕組みを作る前に、まず経営者自身が使ってみる。日々の仕事の中で試してみる。そこから、自社にとっての活かし方を見つけていく。
その積み重ねが、結果として会社全体の変化につながっていくのだと思います。
まとめ
これからは、経営者こそAIを使う時代です。
AIは、現場担当者だけのものではありません。経営者自身が使い、考え、判断し、動くための道具でもあります。
そして、最初の一歩は、壮大なシステム化ではなく、
まず一人ひとりが使ってみること
にあると私は考えています。
篠原マネジメント研究所では、これからも
AI時代の経営を、現場目線でわかりやすく発信していきます。
ぜひ動画もあわせてご覧ください。
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